さてさて、自宅の色々なものを Siri(iPhone)で操作出来る様にという事で、一先ずはガレージのシャッターと、エアコンなどを先行させて整備しています。
で、サーバー(Raspberry Pi 3)のある自分の部屋と、ガレージ用に用意した Raspberry Pi Zero はともかく、他の部屋のエアコンはどうやって操作しましょうか。
ガレージのセンサーの検討で、下手に無線でシグナルを飛ばすよりは Raspberry Pi Zero を購入した方が安上がりという結論になりましたが、他の部屋は?
まさか部屋毎にサーバーを用意してってのは幾ら何でもやりすぎ。
そこで目をつけたのは LAN 回線。
と言っても Raspberry Pi Zero の様に Wi-Fi ではなく、有線LAN です。
なおさんの自宅にはもともと有線LANが配線されていたのですが、今や誰も使っていません。
という事で、そのLANのケーブルを別の通信と電源のケーブルとして再利用しようという訳です。
ただ壁の中の LAN ケーブルには一切手をつけない様にします。
という事で、HUBの代わりに以下の写真の様に、百均で買ってきた LAN ケーブルコネクタをバラして各ケーブルを直接つなぐ、ものを作りました。
内部のケーブルが短いのでお互いを決戦するのが少々大変でした。
これを押し入れの中の HUB の代わりにつないでやれば、なおさんの部屋から各部屋にケーブルが伸びた形になります。
で、各部屋のLANポートに赤外線送信機をつないでやれば Raspberry Pi 3 の GPIO 端子の出力と電源を送出できます。
自分の部屋の赤外線送信機はR2-D2の肩に乗せてあります。
その他の部屋の赤外線は 5V 電源を別に用意して各部屋に送ります。
電源とアースで2本線を使いますが、後6本の信号用に使えるので、6個までは送信機やステータス取得に使えますね。
これで食堂と居間のエアコンの操作が出来る様になりました。
で、サーバー(Raspberry Pi 3)のある自分の部屋と、ガレージ用に用意した Raspberry Pi Zero はともかく、他の部屋のエアコンはどうやって操作しましょうか。
ガレージのセンサーの検討で、下手に無線でシグナルを飛ばすよりは Raspberry Pi Zero を購入した方が安上がりという結論になりましたが、他の部屋は?
まさか部屋毎にサーバーを用意してってのは幾ら何でもやりすぎ。
そこで目をつけたのは LAN 回線。
と言っても Raspberry Pi Zero の様に Wi-Fi ではなく、有線LAN です。
なおさんの自宅にはもともと有線LANが配線されていたのですが、今や誰も使っていません。
という事で、そのLANのケーブルを別の通信と電源のケーブルとして再利用しようという訳です。
ただ壁の中の LAN ケーブルには一切手をつけない様にします。
という事で、HUBの代わりに以下の写真の様に、百均で買ってきた LAN ケーブルコネクタをバラして各ケーブルを直接つなぐ、ものを作りました。
内部のケーブルが短いのでお互いを決戦するのが少々大変でした。
これを押し入れの中の HUB の代わりにつないでやれば、なおさんの部屋から各部屋にケーブルが伸びた形になります。
で、各部屋のLANポートに赤外線送信機をつないでやれば Raspberry Pi 3 の GPIO 端子の出力と電源を送出できます。
自分の部屋の赤外線送信機はR2-D2の肩に乗せてあります。
その他の部屋の赤外線は 5V 電源を別に用意して各部屋に送ります。
電源とアースで2本線を使いますが、後6本の信号用に使えるので、6個までは送信機やステータス取得に使えますね。
これで食堂と居間のエアコンの操作が出来る様になりました。
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