先日Mac の OSを最新の 10.12.1 (Sierra)にアップデートしました。
で、Mac でも Siri が使える様になりました。
ただ iPhone みたいに「ヘイ シリ」で起動できないんですね。
で、裏技的に Mac のアクセシビリティの機能から音声入力の機能を使って Siri を起動出来ます。
で、ここでちょっと気がつきました。
じゃあ、音声でプログラムを起動できるよね?
音声コマンド自体の起動を音声で出来るんですね。
「ヘイ」で音声コマンドの入力待ちになって「シリ」でSiriが起動。
そして音声でSiriに命令って手順なんですが、今までやってきた HomeBirdge の関係はシェルスクリプトで Raspberry pi のリモートシェルを起動してやればいいって事。
シェルスクリプト自体は音声コマンドで起動出来ませんが、途中に「Automator」ってMacの自動実行の仕組みを取込めば可能です。
Automator でシェルスクリプトの起動をアプリケーションとして作成してやれば、そのアプリを音声コマンドで起動出来ます。
音声コマンドの起動は標準の「コンピュータ」のまま。
これに「ランプオン」という音声コマンドを追加して、アプリの「音声オン」を起動。
そのアプリがリモートシェルを起動して、Raspberry pi にシェルを実行させてくれます。
Mac に向かって「コンピュータ、ランプオン」で手元のスタンドが点灯する様になりました。
この「コンピュータ」って呼びかけは、スタートレックと同じですね。
「2001年宇宙の旅」風にしたいなら「HAL」だし、スターウォーズ風なら「R2!」とか「C3-PO」ですね。
で、Mac でも Siri が使える様になりました。
ただ iPhone みたいに「ヘイ シリ」で起動できないんですね。
で、裏技的に Mac のアクセシビリティの機能から音声入力の機能を使って Siri を起動出来ます。
で、ここでちょっと気がつきました。
じゃあ、音声でプログラムを起動できるよね?
音声コマンド自体の起動を音声で出来るんですね。
「ヘイ」で音声コマンドの入力待ちになって「シリ」でSiriが起動。
そして音声でSiriに命令って手順なんですが、今までやってきた HomeBirdge の関係はシェルスクリプトで Raspberry pi のリモートシェルを起動してやればいいって事。
シェルスクリプト自体は音声コマンドで起動出来ませんが、途中に「Automator」ってMacの自動実行の仕組みを取込めば可能です。
Automator でシェルスクリプトの起動をアプリケーションとして作成してやれば、そのアプリを音声コマンドで起動出来ます。
音声コマンドの起動は標準の「コンピュータ」のまま。
これに「ランプオン」という音声コマンドを追加して、アプリの「音声オン」を起動。
そのアプリがリモートシェルを起動して、Raspberry pi にシェルを実行させてくれます。
Mac に向かって「コンピュータ、ランプオン」で手元のスタンドが点灯する様になりました。
この「コンピュータ」って呼びかけは、スタートレックと同じですね。
「2001年宇宙の旅」風にしたいなら「HAL」だし、スターウォーズ風なら「R2!」とか「C3-PO」ですね。
コメント
コメントを投稿