先日ピンクカレーのメニューがなくなったという話をしましたが、今日は東京の銀座に用があり、久々に一人で昼時に出かけたので、昔大好きだった東銀座のカレーやさんまで足を伸ばしました。
カレー屋さんといってもインド人が開いた東京(日本)初(?)とか言われる程の本格カレーのお店。
東銀座の「レストラン ナイル」と言えば思い当たる方も多いのでは?
私が初めて訪れたのは昭和30年代。
父が「本物のカレー屋さんがある」と言って家族みんなを連れて行ってくれました。
お店のご主人は、インド独立の際の闘士の一人と聞かされてもまだ小学生の私には「?」って感じでしたが、ちょっと辛いが美味しかったという記憶だけが残っています。
で、大学生時代はこのお店の近くでアルバイトなどをしていたこともあって、割とちょくちょくと食べに行きました。
お昼の「ムルギランチ」だと当時の貧乏学生でも、ちょっと気張れば食べられるお値段でしたが、今でも 1,500 円とは驚きました。
で、結婚以来一度も行っていないから、多分30年ぶりぐらい。
ご主人(二代目)もお元気で、当時細身だったウェイターの方もちょっと貫禄のある体型に変わっていましたが、相変わらずお元気で若いウェイターの陣頭指揮をしておられました。
ムルギランチはこうやって出てきたカレーの
鳥の骨をお客の前でフォークとスプーンで抜きとり
ささっと肉をある程度の大きさに分けてくれます。
カレー屋さんといってもインド人が開いた東京(日本)初(?)とか言われる程の本格カレーのお店。
東銀座の「レストラン ナイル」と言えば思い当たる方も多いのでは?
私が初めて訪れたのは昭和30年代。
父が「本物のカレー屋さんがある」と言って家族みんなを連れて行ってくれました。
お店のご主人は、インド独立の際の闘士の一人と聞かされてもまだ小学生の私には「?」って感じでしたが、ちょっと辛いが美味しかったという記憶だけが残っています。
で、大学生時代はこのお店の近くでアルバイトなどをしていたこともあって、割とちょくちょくと食べに行きました。
お昼の「ムルギランチ」だと当時の貧乏学生でも、ちょっと気張れば食べられるお値段でしたが、今でも 1,500 円とは驚きました。
で、結婚以来一度も行っていないから、多分30年ぶりぐらい。
ご主人(二代目)もお元気で、当時細身だったウェイターの方もちょっと貫禄のある体型に変わっていましたが、相変わらずお元気で若いウェイターの陣頭指揮をしておられました。
ムルギランチはこうやって出てきたカレーの
この儀式(?)も昔のまま。
久々で堪能してきました。ごちそうさま。
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