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3月, 2016の投稿を表示しています

iPhone の復元でトラブル。(LINE の引継ぎの続報:クローン化の失敗)

さてさて、今まで iPhone の復元でトラブった事が無いのに、なぜか先日娘に貸した(故障のiPhone の代替え用)iPhone 5 を現在私が利用している iPhone 5s のバックアップ(iTunes)から復元しようとしたら、エラーが出て復元できません。 んー  どうしましょ? って事で、一先ず iCloud で復元し直してみる事にしました。 で、注意すべきは LINE ですね。 先日の改悪のためのバージョンアップが行われています(笑)。 復元した iPhone でアクセスしなくても、履歴が飛ぶかもしれません。 ま、その時はその時。どうせ大した履歴は残っていませんしね。人柱になりましょう。 iCloud からの復元は、ネットワークの混み具合で時間の掛かり方が大幅に違います。 幸い私が実行した時間帯では20分程で復元出来ました。 ついでなので、復元の模様を写真に撮っておきました。 復元のステップがよくわかるかと思います。 当然日本語を選択 こちらも日本を選択 こんな感じで処理が進みます。 ローマ字入力はお好みで。 自分の Wi-Fi を選択します。 パスワードは出来るだけ複雑にすると良いですね。 アクチベートが終われば、 位置情報サービスも安全の為にオンにしましょう。 パスコードも誕生日などはダメですよ。 確認の為にもう一度入力。 ここで、iCloud のバックアップを選択 で、iCloud にサインインします。 ある程度複雑なパスワードだとたまには入力をミスしたり(笑)して、 本人確認のためのSNSをどの電話番号に送るか選択します。 こんな感じにSMSが届きます。 で、利用規約に同意して、 いくつものバックアップがあれば、どれから復元するかを決めます。 アップルIDのパスワードを入れます。 ここで本人確認。予め登録されている電話番号にSMSが届きます。 復元が始まって、 再起動された後、各国語で挨拶が表示されます。 スワイプして設定を進めます。 私の場合、米国の iTunes からダウンロードしたアプリ(Google Voice)もあるので

いきなりの故障(LINE が引き継げました:iCloud のバックアップの重要性)

いやー、事故というのは本当にいつ起きるかわからないものです。 娘がこれから帰宅するという LINE を妻に送ったその少し後、iPhone の画面が砂嵐のようになって、そのまま真っ暗に。 再起動をかけたものの全く反応しないという状態になりました。 で、早速様子を見たのですが、どうやら動作はしている様子。 まずはバックアップが取れるかですが、娘のMac に接続しても iPhone のパスコードを入力しろとのメッセージを出して、先に進めません。 指紋認証で・・・と思ったら、再起動しているので指紋認証が使えません。 これはうっかりしていました。 で、もう一台の iPhone のパスコード入力画面を横に並べて、大体の位置をタップしてみましたが、これもダメ。タッチ機能が反応していない様子です。 となると、Mac(パソコン)でのバックアップは不可能。 幸いちゃんと iCloud でのバックアップはしているという事で、当日の朝の状態はバックアップされています。 本人の機種変前の iPhone 5s はすでにバッテリーが1日持たない状態というので、私の古い iPhoe 5 を持ってきて、ひとまずは朝の状態を復元。 ただこのままだと LINE は最新版が App Store からダウンロードされて復元されます。 LINE の最新版は iPhone でも複数機器での同時利用ができないように改悪されているんですね。 で、ひとまずは SIM を入れ替えて、電話とメールだけ使えるようにして、翌朝一番で修理に持って行く事にし、LINE は使わないようにさせました。 で、この時に私の指示ミス。 ついつい iPhone 6s を Mac ではなく、充電器に繋いでおくように言うのを忘れていました。 普段は寝る時に充電しているので、そのつもりでいてしまったんですね。 でも娘は iPhone 6s のトラブルで、傷心しており Mac につなぎっぱなしで就寝。 となると、充電されていない(Mac はスリープしてUSB には通電されていない)ので、最新のバックアップが作成されていませんでした。 動作はしているので、充電しておいけばバックアップされたはずなんですけどね。 ま、それでも前日の朝一の状態まで戻れば良しとしましょう。 iCloud で自動バックアップを