パソコンを買い換えたとか、壊れて新しいパソコンを買ったけど、iPhoneとの接続はどうするの? って人が結構いるようです。
そこで、パソコン(iTunes)の乗換え方法を書いておこうと思います。
古いパソコンからデータが取り出せるかどうかで、多少異なるところもありますが、基本は同じです。
今回はiPhone 5を例に別のiTunesに同期できるようにしてみますが、他のiPhoneは勿論、iPod TouchやiPadでも同じです。
また今回はMacを例にしていますが、Windowsでも全く同じです。
1.まだ古いパソコンが利用できるのであれば、念のためにバックアップを作成しておきましょう。
2.次に、古いパソコンからiTunesのデータを取り出せるならば、新しいPCにコピーしましょう。
ネットワークが使えれば楽ですね。
3.次に新しいパソコンでiTunesを用意します。
次に上図の様に、Apple IDを訪ねてきますので、IDとパスワードを入力してあげます。
7.Apple IDとパスワードを入力し、認証させます。
今度はiPhoneの方で、「信頼」をタップします。
そこで、パソコン(iTunes)の乗換え方法を書いておこうと思います。
古いパソコンからデータが取り出せるかどうかで、多少異なるところもありますが、基本は同じです。
今回はiPhone 5を例に別のiTunesに同期できるようにしてみますが、他のiPhoneは勿論、iPod TouchやiPadでも同じです。
また今回はMacを例にしていますが、Windowsでも全く同じです。
1.まだ古いパソコンが利用できるのであれば、念のためにバックアップを作成しておきましょう。
2.次に、古いパソコンからiTunesのデータを取り出せるならば、新しいPCにコピーしましょう。
ネットワークが使えれば楽ですね。
3.次に新しいパソコンでiTunesを用意します。
アプリの利用に関する同意書が表示されるので「同意」します。
次に上図の様に、Apple IDを訪ねてきますので、IDとパスワードを入力してあげます。
無事「ようこそ」の画面が表示されました。
既に、iPodの最新データがダウンロードされ始めてますね。
もう一度「同意」を選択すれば、以下の様にミュージックの画面などが表示されるはずです。
4.ここでiPhoneを慌てて繋いではいけません。特にデータ移行ができていない場合、空のデータをiPhoneにコピーしてしまう恐れがあります。
まずは、メニューから環境設定を選択しましょう。
5.環境設定画面で「デバイス」タブを選択します。
この中の、赤線で囲った、「自動的に同期しない」にチェックを入れておいてください。
調子の悪い時に復元したくて繋いだら、調子の悪い状態のバックアップを作成して、元の調子の良い時のバックアップを上書きするミスを防げます。
7.Apple IDとパスワードを入力し、認証させます。
8.これでようやくiPhoneがつなげることができる様になりました。
iPhoneをつなぐと次の様なメッセージが表示されます。
「続ける」をクリックします。
すると次の様なメッセージが表示されるので、
今度はiPhoneの方で、「信頼」をタップします。
9.iPhoneが接続され、選択できる様になったので、選択します。
ここで、iTunesのデータを移行できていなかった方は、iPhone内のデータの中でiTunesに移行できるものを移行させます(基本的に購入した音楽など:CDから取り込んだものは手持ちのCDのはずですから再度入れ直してください。)
10.iTunesのデータ移行ができていない方は、この時点でバックアップを取っておきましょう。
11.最後に同期させて無事終了。
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