クラウドサービス向けのアプリを紹介をします。
一般的な圧縮ファイルの解凍が可能なのは、ビジネスで iPhone や iPad を利用している方にはありがたい機能だと思います。
私の以前の話題の中で、クラウドサービスの話をしました。
主に比較的単純な、データの保存スペースをインターネット上で提供しているサービスの話です。
クラウドと言う呼び名は、実体がよく分からない、雲の中に有るようだと言う事に由来します。
実体は、データセンターでのハードディスクの切売りと思えば良いでしょう。データセンターですから、データのバックアップなど、データの保護は万全ですね。自宅のハードディスクに入れているより安全と考えて良いでしょう。
通常はIDとパスワード管理をキチンと行えば、安全性に問題は有りません。自宅のパソコンがウィルスにやられてデータが流出する可能性と、どっこいどっこいでしょう。
さて、このサービスは、無料で利用できるものも多いです。
利用しない手はないですが、さてどうやって利用しましょう。
単純にデータ保管庫として利用するならば、各サービスが用意している専用アプリを使うのが楽です。
しかし、複数のサービスを使ったり、書類を開いたり、印刷したり、あるいは圧縮されたファイルを解凍したりとなると、ちよっと面倒です。
私の場合、Dropbox、Google などの他、自宅の Time Capsule と言うアップルの無線ルーターをのハードディスクにもアクセス出来ます。
まぁ、外出先からアクセスする為には、一工夫必要ですが、それも可能です。
一般的な圧縮ファイルの解凍が可能なのは、ビジネスで iPhone や iPad を利用している方にはありがたい機能だと思います。
やや高価な部類の有料アプリとなりますが、使い方によっては大変有用なアプリです。
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